アトレティコ・マドリーとの契約が今季限りとなっているジエゴ・コスタ。今冬の移籍を希望する彼は即座の契約解除をチームに求めている。
『COPE』によれば、今日にも契約解除が成立しうるとのこと。ただ、アトレティコは移籍金を求めない代わりにある“禁止条項”を設けたとも。
なんでも、ジエゴ・コスタが退団後にセビージャ、レアル・マドリー、バルセロナに移籍した場合は2500万ユーロ(31億円)の罰金を科されうるとか。
また、アトレティコと対戦する可能性があるUEFAチャンピオンズリーグ出場チームに移籍した場合は500万ユーロ(6.3億円)の罰金。
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それ以外のチームに移籍するのであれば、コスタは契約の残り分にあたる320万ユーロ(4億円)を受け取ることができるそう。
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