39歳という年齢ながらもミランで活躍を続けているズラタン・イブラヒモヴィッチ。今季は新型コロナウイルスに感染するなど問題も経験したが、凄まじいペースでゴールを量産し、首位を走るチームの原動力となっている。
先日はパデルのコートが雪に埋もれている映像をInstagramやFacebookに投稿していた。
『Gazzetta dello Sport』によれば、そんなイブラヒモヴィッチは今回故郷であるスウェーデンとノルウェーの国境近くにある森を買ったという。
その範囲はおよそ1000ヘクタールで、価格は300万ユーロ(およそ3.8億円)ほどであったとか。
場所はエステルスンドから西に50kmほど進んだオーレという地方であるとのことで、その山の中にあるエリアであるそうだ。
イブラヒモヴィッチはこの地域を利用してスノーバイクや狩猟、釣りなどのレジャーを行う予定であるという。