サッカーの話題の一つが「移籍」。様々なメディアで真偽はともかく様々な話が伝えられ、ファンをヤキモキさせる。
今回は『Planet Football』から「この1月に起こると言われた奇妙な移籍の噂」を紹介する。
シュコドラン・ムスタフィ
クラブ:アーセナル
噂になった移籍先:バルセロナ
2016年にアーセナルへ加入してから何度も過ちを犯してきたムスタフィは、グーナーからの悪意を受ける存在に鳴ってしまった。2020-21シーズンにはこれまで2回出場しているが、そこでも決して魅力があるプレーを見せたわけではない。
ただ、どうやらその2試合がバルセロナを感動させるのに十分なものだったのかもしれない。
『Mundo Deportivo』などのメディアが伝えたところによれば、ムスタフィの代理人はバルセロナとの交渉に臨んでおり、怪我をしたジェラール・ピケの穴埋め補強の候補になっているとか…。
一見馬鹿げているようにも見えるが、マルティン・ブレイスウェイトやケヴィン=プリンス・ボアテングの例を考えれば…ありえないわけでもないのか。