近年セリエAで躍進を見せているアタランタ。来月から再開するUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントでレアル・マドリーと対戦する。

そのアタランタはセリエAで屈指の攻撃力を誇るが、イタリア人選手がなかなかゴールを決められていなかった。

ジュゼッペ・パストーレ氏によれば、アタランタの最近200得点は全て外国人選手が決めていたとか。

ドゥバン・サパタ41点、ヨシップ・イリチッチ30、 ルイス・ムリエル8、マリオ・パシャリッチ18、パプ・ゴメス17、ロビン・ゴーセンス16、ルスラン・マリノフスキー10、ティモシー・カスターニュ6、ハンス・ハテブール5、マルテン・デ・ローン5、レモ・フロイラー4、ハファエウ・トロイ2、サム・ラマース2、アレクセイ・ミランチュク2、ベラト・ジムシティ2、ホセ・ルイス・パロミノ2、アマド・ディアロ1、ムサ・バロウ1、クリスティアン・ロメロ1、オウンゴール3。 

最後にイタリア人がゴールを決めたのは、2019年1月のジャンルーカ・マンチーニだったそう。

ただ、この記録は2021年初戦のサッスオーロ戦で終了。5-1で勝利した一戦では、イタリア人MFマッテオ・ペッシーナがチーム2点目となるゴールを決めたのだ。これが実に200得点ぶりとなるイタリア人のゴールだったようだ。

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海外のファンたちは「2年足らずで200ゴールを奪う攻撃力もすごい…」などと反応していた。

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