昨年1月にレッドブル・ザルツブルクからリヴァプールに移籍した日本代表FW南野拓実。ここまで30試合に出場して4ゴール2アシストを記録している。

そうしたなか、移籍マーケットに詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏の発言が話題になっているようだ。『Here We Go』のポッドキャスト配信でこんな話をしていたそう。

ファブリツィオ・ロマーノ

「今は多くの選手たちがリヴァプールに移籍したがらない。

怪我をした大物選手たちが怪我から戻ってくるまでに5~7試合ほどプレーし、それ以降はずっとベンチにいるからね」

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海外のファンたちは「これは完全に間違っている。クロップは中盤をローテーションし続けている。3トップを入れ替えなかったのは、彼らが世界最高の3人であり、控えがダメだったから。ジョタが加入した今季は前線もローテーションしている」、「彼はトップ中のトップ選手のことを言ってると思う。先発になれないところに移籍したがるトップ選手はいない」、「彼が指摘したのは先発じゃないので移籍したがらない選手。南野のような選手は最初からそれ(先発起用?)を予想していなかっただろう」などと反応している。

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