かつてリヴァプールで期待される存在だったジョーダン・アイブ。25歳になった現在は英2部のダービーに所属している。
交通事故や無免許運転などピッチ外のトラブルがあった彼はプレーから離れてうつ病と戦っている。そのアイブはInstagramにこのようなメッセージを綴った。
ジョーダン・アイブ(ダービー・カウンティ)
「世界中のファンたちに謝りたい。
うつ病に苦しんでいるので、自分が暗い場所にいることに気付いた。
これはメディアや皆に話題にしてもらったりするための企みではない。本当に物事が難しいんだ。
世界中の人達からの愛やメッセージに感謝しているよ。
このパンデミックのせいで、僕ら皆にとって厳しい時代になっている。
僕は家族やダービーから全面的なサポートを受けている。
自分自身とこの状況を正す、それに100%コミットしているよ。
家族、友人、美しい愛娘のためだけでなく、自分のためにもね。全ての人に愛を」
このアイブの告白に海外のファンたちは「彼がオープンになれたことはよかった。それができない男性も多い」、「まさに彼と同じことを感じていた。自分もロックダウンでメンタルヘルスが破壊されてしまった」などと反応していた。
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アイブは数日中に練習に復帰する可能性があるようだ。