少年時代に応援していたチームに入ることができる選手はほとんどいない。通常はその忠誠をどこかで変えなければならないものだ。
今回は『The SUN』から「かつてライバルチームを応援していたことを明かした7名の選手たち」を紹介する。
ハリー・ケイン
好きだったクラブ:アーセナル
いまやハリー・ケインほどトッテナムを愛している選手は他にいないほどだ。彼の皮膚を切り裂いたら白い血が流れるのではないかと思えるほど、クラブの魂を宿してプレーしている。
しかし子供の頃彼は同じロンドンのライバルであるアーセナルをサポートしていた。選手としてもアーセナルのアカデミーでプレーしていた経験を持っており、何かが少し違っていればエミレーツでプレーしていたかもしれない。
ケヴィン・デ・ブライネ
好きだったクラブ:リヴァプール
かつてはチェルシーでプレーし、現在はマンチェスター・シティで世界最高峰の司令塔として活躍するケヴィン・デ・ブライネ。もはや彼が他のユニフォームを着ている姿を想像できないほど、クラブからの信頼は厚い。
しかし子供の頃は違った。彼は熱狂的なリヴァプールのサポーターだった。赤いエンブレムが書かれた布団で眠り、赤いジャージを着て遊び、そしてマイケル・オーウェンのレプリカシャツを愛用していた。