コパ・デル・レイで3部チーム相手に敗れる失態をおかしたレアル・マドリー。
ジネディーヌ・ジダン監督に代わって、来季からはユリアン・ナーゲルスマン氏を新指揮官に迎えるという噂も出ている。
そうしたなか、『El Confidencial』が気になる話を伝えた。
ジダン監督の求心力は低下しており、ロッカールームは危機に瀕しているという。指揮官は選手やクラブからの支持を失い続けている状況だとか。
ジダンのために戦う“戦士”たちと指揮官の解任を待っている選手とに二極化しているような状態だとも。
チームの中核層からしか支持を得られないであろうことをジダン本人も分かっているというが…。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手