日本人選手も所属してきたアーセナル。ここでは、奇妙な背番号を背負った選手たちを取り上げてみる。

2番:アブ・ディアビ

NEXTヴィエラとして期待されながら、度重なる怪我に苦しまされたフランス人MF。アーセナルでは長らく2番を着用した(最後の2年は24番)。

本人も「正直、自分も驚いたよ。友達から『もし移籍しても2番は着けないで』と言われたのを覚えている。僕は『OK』と答えたんだけど、結局この番号になってしまった!」と述べている。