先日行われたコパ・デル・レイで2部ラージョ・バジェカーノを1-2で下したバルセロナ。

まさかの先制を許すも、リオネル・メッシとフレンキー・デヨングのゴールで逆転勝ちを収めている。

そんな試合ではメッシによもやのミスシーンがあった。

後半アディショナルタイム、圧巻のボールタッチでGKとDFを無効化。至近距離からボールを蹴りこめばゴールだったのだが、右足で放ったシュートはポストを直撃…。

決定機を逸したメッシは思わずその場に崩れ込んでいた(体勢を崩しただけだったかもしれないが)。

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リーガでは首位アトレティコ・マドリーと勝点差10の4位に甘んじているバルサ。『Marca』によれば、ロナルト・クーマン監督は「何度が言ってきたが、今季は変化のシーズンだ。我々は若手を選んでいる。今のバルサは多くを勝ちとる立場にない。現実的になる必要がある」と述べていたという。

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