ラ・リーガ第21節、ヘタフェ対アラベス戦は0-0のスコアレスドローに終わった。先発起用された久保建英は後半34分までプレーしている。

『Opta』によれば、この試合はファウル数が記録的なものだったとか。

ヘタフェとアラベスは前半45分間で計24度のファウルを記録。これは今季の5大リーグで最多となる記録だったという(前半終了時点のファウル数)。

久保も前半に3回ファウルをとられていたようだ。

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『AS』でも、「ヘタフェ対アラベスはスコアレスドローで終了。実質チャンスシーンゼロ、退屈な試合スピード、試合中断ばかり」と指摘。後半も含めると両チームの総ファウル数は37にもなったという。

なお、同紙は、この日の久保について、「これまでよりも中央に入ってプレーし、シュートを打つことなく危険なエリアに到達。(相手左SBの)ルベン・ドゥアルテを追いかけることや守備的な支援のほうに遥かに注意を払っていた」との評価をしていた。

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