バルセロナとの契約書流出に揺れるリオネル・メッシだが、アスレティック・ビルバオ戦で圧巻のフリーキックを決めてみせた。

そのメッシの元相棒であるルイス・スアレスも同じ日に凄いフリーキックを決めていたぞ。

ラ・リーガ第21節カディス対アトレティコ・マドリー戦で叩き込んだスーパーゴールがこれだ!

ピッチ中央からのフリーキックを完璧なコースに突き刺す!シュートスピードと曲がりも凄すぎる…。

【動画】スアレスとどっちが凄い?達人メッシが決めた最新の超フリーキック

スアレスはこの日2ゴールの活躍で、2-4の勝利に貢献。『Marca』によれば、フリーキックについて、こう述べていたそう。

ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリーFW)

「長くいたバルセロナにはレオ(メッシ)がいたので僕は蹴らなかった。

でも、リヴァプールや代表チームでは何本か決めてきたよ。

今はチャンスがあるし、トレーニングでフリーキックを練習したばかりだったんだ」

海外のアトレティコファンたちは、「最後にうちがFKでゴールしたのがいつだったかのか覚えてすらいない。でも、今季はスアレスがいる!」、「最後にFKを決めたのは、数シーズン前のセルタ戦でのグリーズマンじゃないかな」、「たぶんグリーズマンがいた頃だね。彼はFKもかなりよかった」などと反応。

また、リヴァプールファンも「スアレスはいつもFKを得意としていた。バルサでは常にメッシがいたけどね」と懐かしがっていた。

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