3部チームや格下相手に敗戦を喫するなどジネディーヌ・ジダン監督解任の危機にあるレアル・マドリー。
週末のウエスカ戦は大事な一戦になるが、気になるニュースが入ってきた。
『Marca』によれば、エデン・アザールが現地火曜日の練習に参加できなかったという。
その理由は違和感・不快感とされているが、また「ぶりかえし」になるかもしれないと伝えられている。
今季アザールがプレーしたのは13試合だけで、実に17試合を欠場。昨季手術した足首の違和感で2試合、筋肉系の怪我で6試合+8試合、新型コロナウイルス感染で1試合を欠場している。
最近はようやく先発出場できるようになっていたが、フル出場はいまだになし。最近、最も長くプレーしたのは、アスレティック・ビルバオ戦の67分だった。
先月で30歳になったアザール。ウエスカ戦への出場は不透明な状況になっているようだ。
なお、先月末に新型コロナに感染していたジダン監督は火曜日から練習に戻ったとのこと。