チェルシーからレアル・マドリーに移籍して以降、怪我などで幾度となく離脱しているエデン・アザール。
『On The Front Foot』のインタビューで怪我と今後のキャリアについてこんな話をしていた。
エデン・アザール(レアル・マドリーMF)
「僕はラッキーだ。怪我をして家にこもっている時、家族のおかげでそれを乗り越えることができた。
僕にとってこの世の終わりではないよ。子供たちと一緒に過ごすことができるからね。
怪我をした時にひとりだったら大変になるけど、僕は幸運にも支えてくれる家族がいた。
怪我をした時はできることが限られている。早くよくなるために取り組むだけだ。
でも、僕は怪我によって癒しの時間を得ることができた。
待たなければいけないし、よくなるためにハードワークをする。家にいる時は家族との時間をエンジョイできる」