今季、現役時代を過ごしたバルセロナに指揮官として戻ってきたロナルト・クーマン監督。31歳になる息子のティム・クーマンもスペインに戻ってきたようだ。
『RTL Nieuws』によれば、ティムは父親がバルサでプレーしていた現役時代にはあのヨハン・クライフによく遊んでもらっていたそう(家が隣)。彼は父がバルサの監督に就任以降にリオネル・メッシとは一度も会っていないとか。
ティム・クーマン(ロナルト・クーマンの息子)
「まだ実現していないんだ。
メッシは本当にシークレットに暮らしている。どこにも行かないし、誰も見ていない。
一度だけ父をメッシの自宅で降ろしたことがあるんだ。父は話し合うために行った。
そして、(父は)キッチンにあるテーブルに座った。とてもクールなことだよ」
メッシの自宅まで父親を車で送ったことはあるものの、本人との対面は実現しなかったとか。これは退団騒動や新型コロナウイルスの影響もあるだろうか。
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また、ティムはバルサMFセルヒオ・ブスケツのことも幼い頃から知っているとか。
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