プレミアリーグ第24節、チェルシーはホームでのニューカッスル戦に2-0で勝利した。

2点目のゴールを決めたのはドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。この日もチャンスを逸するシーンがあったのだが、リーグ戦では昨年11月以来となる得点を奪ってみせた。

『Sky Sports』の試合後インタビューで「ついに得点できた」とその喜びを語っている。

ティモ・ヴェルナー(チェルシーFW)

「ついに得点できてうれしいよ。

まだシーズンは長いけれど、これを続けていければ、僕らにとっていいものになるはずさ。

ストライカーはいつだってゴールを奪いたい。

先月はきつかった、得点できずに不満だったよ。でも、これはチームスポーツだ、勝てば全てOKだ。

ストライカーとして悪いのは適切な状況とチャンスがないこと。

自分はミスしたチャンスが沢山あった。

今日もチームは僕が得点できる状況を多くもたらしてくれた。これを続けていけば、今日のようなゴールが決まるはずさ。アシストもね」

まさに安堵といった表情を浮かべ、英語でインタビューに答えていたヴェルナー。

【動画】よかった…明らかに安堵していたヴェルナーの笑顔シーン

ただ、本人もまだミスが多いと自覚しているようだ。

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