UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦、ユヴェントスの敗退が決まった。
ポルトと2戦合計4-4という結果ながら、アウェイゴールの差で散ることに。
クリスティアーノ・ロナウドが加入して以降のユーヴェはアヤックス、リヨン、ポルトと伏兵に屈し、3年連続CLラウンド16で敗退している。
契約が2022年までとなっているロナウドだが、CL敗退に茫然としていた。
Sheer ecstasy from every single Porto player!
To a man they were all immense 👊#UCL pic.twitter.com/Gs4GL9EHbE
— Football on BT Sport (@btsportfootball) March 9, 2021
そうしたなか、ユーヴェのスポーツディレクターであるファビオ・パラティーチ氏は『Sky』でこう述べたという。
ファビオ・パラティーチ(ユヴェントスSD)
「また契約は1年残っている。
クリスティアーノの契約更新は喫緊の問題ではない。話し合う時間がある」
今すぐ話す必要があることではないと語ったとのこと。