プレミアリーグ第28節、アーセナル対トッテナムのノースロンドンダービーがエミレーツ・スタジアムで行われる。
今季の両チームは苦しい戦いが続いており、トッテナムは7位、アーセナルは勝点7差の10位に甘んじている。
『BBC』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督はアーセナル戦を特別視しておらず、トップ4入りにしか関心がないと述べたそう。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「私は上を見る、下は見ない。
アーセナルが我々よりも勝点7上だったしたら、彼らのことを見るだろう。
ただ、我々のほうが勝点7多いので、私は下は見ない。
私は常に次の試合を見ている。アーセナルではなくヴィラやニューカッスルだったとしても、我々は次の試合を全く同じ気持ちで戦うつもりだ。
自分たちは今の順位よりもいいはずと感じている。順位を上げたいので、そのための勝点が必要だ。
対戦相手は関係ない、ロンドンダービーかどうかは関係ない」
「ライバル関係にはあるが、アーセナルに敬意を表したい。
アーセナルは大きな歴史を持ったビッグクラブであり、我々と少し似ているが、よりよい未来を築こうとしている。完全にリスペクトしている」
相手がどこかは関係ないとしつつ、アーセナルへの敬意も口にしていたとか。
Friends Reunited 🤝👀
Nothing to see here, just Jose Mourinho & Arsene Wenger chatting like old friends IN THE SAME STUDIO! 🔥🔥
Not long now to hear their thoughts on the Champions League final:
🕗 20:30 Mecca
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— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) June 1, 2019
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