先週末のブンデスリーガで日本人選手がゴールを連発した。
レヴァークーゼン対ビーレフェルト戦では堂安律と奥川雅也がゴールを決めて、1-2の金星を演出。
また、RBライプツィヒ対フラクフルト戦では鎌田大地もゴールを決め、1-1の引き分けに貢献している。その3つのゴールシーンがこちら。
堂安は前半17分にスライディングボレーで先制ゴールをゲット!後半12分には奥川が冷静なフェイクから追加点を奪ってみせた。
鎌田は1点ビハインドの後半16分にゴール前で冷静なボレーを沈めて同点ゴールを決めている。
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ブンデス初ゴールだった奥川、そして、堂安は試合後にこう述べていたそう。
奥川雅也
「勝てたこと、ブンデス初ゴールを決めたことは本当に嬉しい。
ゴール場面では律が右にいるのが見えたけれど、『打て!』と言ってくれたよ」
堂安律
「雅也のブンデス初ゴールは本当に嬉しい。
最も大事なのは勝つことさ、僕らがゴールを決めたとしてもね」
一方、格下に敗れたレヴァークーゼンのピーター・ポス監督は「ビーレフェルトは情熱あふれるプレーを見せた。我々のうまく守れなったし、大チャンスもいかせなかった。この試合には決して負けてはならない。だから非常に怒っている」とおかんむりだった。
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