UEFAチャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティはボルシアMGを2戦合計4-0で撃破してベスト8進出を決めた。
中立地ブダペストでの2ndレグもシティが2-0で勝利。クラブ公式によれば、シティはCLでの無失点時間が11時間31分となり、史上2番目に長い記録になったそう。
最後に失点したのは、昨年10月のポルト戦で以降は7試合連続で1点も奪われていない。
また、シティは8シーズン連続となるシーズン総得点100ゴールも達成。これもイングランドのトップリーグ史上2番目に長い記録だそう(1位はマンチェスター・ユナイテッドの9シーズン連続)。
そして、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるトップチームは2008-09シーズン以降、全12シーズンにおいて100得点超えを達成しているとのこと(計686試合で1717得点)。
『BT Sport』によれば、先制点を決めたケヴィン・デブライネは「守備とチームの安定はいつだって大事だ。(守備記録は)GKエデルソンとDF陣にとって本当にいいこと。失点しなければ楽になる」と語っていたそう。
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また、グアルディオラ監督も「いいパフォーマンスだった。最初から我々がコントロールしていた」と手応えを口にしていた。