UEFAチャンピオンズリーグ、アタランタを2戦合計4-1で撃破してベスト8進出を決めたレアル・マドリー。

3-1で勝利した2ndレグでは3バックを採用し、怪我から戻ってきたセルヒオ・ラモスがPKでゴールを奪った。

Optaによれば、CL史上でラモスよりも多くのゴールを決めたのは、ロベルト・カルロスだけになったという(ラモスは通算15点、ロベカルは16点)。

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試合後、ラモスは「最終的には対戦相手にアプローチを適応させる。相手がどうプレッシングするのかは分からなかったけれど、3バックにしたおかげですぐにコントロールできた。相手のスピードは脅威になりえると分かっていたけれど、うまくいったので本当の脅威はなかった」と述べていた。

レアルは先日のエルチェ戦に続いて、ラファエル・ヴァラン、ラモス、ナチョの3バックを採用。ラモスは、アタランタ対策として作戦がハマったと感じてたようだ。

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