ラ・リーガ第28節、敵地でのセルタ戦に1-3で勝利したレアル・マドリー。

フル出場したヴィニシウス・ジュニオールに得点はなかったが、驚異的なスピードを叩き出していた。

『ESPN』によれば、全力でスプリントした際に時速35km以上のスピードをマークしていたという。

後半20分にカウンターを発動した場面でヴィニシウスは相手を縦にブッちぎるとゴールに突進。相手を置き去りにしてそのまま突き進んだものの、カリム・ベンゼマへのクロスはカットされて得点には至らなかった。

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ただ、この日のベンゼマは2ゴール1アシストと大暴れ。

ジネディーヌ・ジダン監督も「なぜベンゼマが代表に行かないのかを理解できる人は多くない。でも、マドリーの監督としては嬉しいよ。彼はこのチームのために素晴らしい仕事をしている」と述べていた。

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