ジョアン・ラポルタ新会長のもとで新たな船出となるバルセロナ。
そうしたなか、チャビ・エルナンデスがある指揮官がバルサにうってつけだと推薦したとか。ドイツ紙『Süddeutsche Zeitung』に対してこんな話をしていたそう。
チャビ・エルナンデス
「彼はラグジュアリーな監督だった。
スペクタクルと攻撃的サッカーを求め、それで世界チャンピオンになった。
ドイツはサッカーについての異なる理解を発展させた。それはスペインやバルセロナを思い出させてくれるものだ。
(バルサにフィットする理由は)試合の理解力とパーソナリティ」
チャビがバルサにハマる監督として推していたのは、ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督。61歳になった同氏は今夏のEURO終了後に退任することが決まっている。
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海外ではチャビの推薦に困惑する声もあるようだが…。
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