世界的な流行が収まらない新型コロナウイルス。
アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの母親も新型コロナ感染後に死去した。
『Daily Mail』によれば、53歳だったビビアナさんはウルグアイで感染し、地元の病院に入院して集中治療室で治療を受けていたものの、火曜日に息を引き取ったという。
トレイラはクラブから許可を得て帰国しており、彼と家族はビビアナさんに寄り添うために近くのホテルに滞在していたそう。昨年11月にトレイラ自身もコロナ感染を経験している。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」