プレミアリーグ第31節、敵地でのクリスタル・パレス戦に1-4で勝利したチェルシー。

ティモ・ヴェルナーを温存した一戦では、カイ・ハヴァーツを最前線で起用した。

そのハヴァーツは1ゴール1アシストの活躍を見せたが、得点にならかった未遂シーンが話題になっている。

前半22分、ジョルジーニョのロングパスで裏に抜け出すと、左足のトラップで相手の背後にボールを置くと右足でボレー!

シュートはGKに阻まれたが、トラップひとつでDFを翻弄するプレーはデニス・ベルカンプみたいだと話題になっている。その仰天シーンがこちら(以下動画47秒~)。

確かにベルカンプっぽい!決まっていたら伝説級だったかも?

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トップで起用されたハヴァーツ本人は得点への意欲を口にしている。

カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)

「僕のポジションなら、いつだってゴールしたい。

簡単ではなかったね、チャンスは多かったし、もっと得点すべきだったかもしれない。でも、ハッピーだよ。

僕には自分が行きたいエリアに行く自由があるし、これを続けていきたいね」

トーマス・トゥヘル監督も、ハヴァーツには絶対的なクオリティがあるとしつつ、もっと得点できると期待を口にしていた。

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