10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の2ndレグ、マンチェスター・シティ対ボルシア・ドルトムント。
1stレグではマンチェスター・シティが2-1と勝利を収めており、有利な状況でドルトムントの本拠地へと乗り込んだ。
そんな中、やはりと言うべきかマンチェスター・シティの選手たちが宿泊したラディソンブルのホテルで「花火大会」があったそう。
『Daily Mail』によれば、午前2時45分に17名の黄色いギャングがホテルの周辺に現れて花火を開始。
警備員が到着したために一時は止まったものの、4時30分にふたたび12名が現れて花火大会を再開した。
情報筋によれば「たんなる花火大会ではなく、商用の花火であった。振動もすごいもので、ホテルが揺れるほどだった」とのことである。
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なお試合は敵地でもマンチェスター・シティが2-1と勝利を収めており、ドルトムントの勝利の花火とはならなかったようだ。