インテルでプレーしているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、契約している代理人を変更したとのこと。

今年24歳になるラウタロ・マルティネスは、今シーズン31試合で15ゴールという成績を収め、ロメル・ルカクとともにインテルのエースとなっているストライカー。

契約解除条項は1億1100万ユーロに設定されていると言われている世界有数のヤングスターであり、様々なビッグクラブが獲得を狙っていると伝えられる。

そして先月、ラウタロ・マルティネスは代理人を務めていたカルロス・ヤケとロランド・サラテとの契約を解除。

自身の手でインテルとの契約延長に向けた交渉を完了させようとしていたとのことだが、今回新たなエージェントと契約を結んだようだ。

それは同じインテルでプレーしているDFアシュラフ・ハキミを担当している『Footfeel & Echo Sports』のアレハンドロ・カマーニョであるとのこと。

アレハンドロ・カマーニョはハキミやフランシスコ・フェイジャシエル“フランチュ”などと契約している代理人で、『Footfeel & Echo Sports』は他にもボルハ・マジョラルやボルハ・バレロらをマネージメントしている。

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スペインやイングランド、イタリアなどに強い事務所であるそう。ラウタロ・マルティネスは今回インテルと新たに3年契約を結びたいと考えているようで、それに向けた代理人の変更であるとも。

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