公式発表からわずか数日で脱退表明チームが続出し、崩壊状態になった欧州スーパーリーグ。
『Der Spiegel』が12クラブが結んでいた契約内容をすっぱ抜いた。
それによれば、同リーグから脱退するクラブには1.3億ポンド(194億円)の違約金が発生するという。もしこれが現実になれば、何の収入も得られないまま巨額の罰金だけを払うことになりそうだ。
また、レアル・マドリーとバルセロナは他のクラブよりも6000万ユーロ(78億円)も多い収益を得る契約になっているという。
この2チームはまだスーパーリーグから撤退しておらず、その理由は優遇的な契約にあったとも伝えられている。
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