今季チェルシーに移籍したドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。

ブンデスリーガでは159試合で95ゴールを叩き出したが、プレミアリーグへの適応に苦しんだことを本人も認めている。

そのヴェルナーがクラブ公式のポッドキャスト配信に登場。毎試合ゴールしなければいけないというプレッシャーをなくすことで気持ちが落ち着いたそう。また、周囲からはこんなアドバイスも貰ったとか。

ティモ・ヴェルナー(チェルシーFW)

「ディスコに行って、女の子をゲットしようとする。

でも、ゲットできない、なぜならそれを欲しがっているから。

翌日も行って、端に立っていたら、100人の女の子が言い寄ってくる。彼女たちのほうが好きだからさ。

サッカーでも同じって言われたよ」

無理やり引き寄せるのではなく、向こうからやってくるのを待つということのようだ。

ヴェルナーは、今季ではなくて来季になるとしてもそれ(得点量産?)がやってくるのを待ちながら、それまで自分はチームのために全力を尽くすとも述べていた。

【動画】これが本来の姿!ヴェルナーがやったセクシーシュート

得点数にはとらわれずにハードワークを続けながら、その時を待つということのようだ。要はケチャドバの理論だろうか。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら