各方面からの猛反発を受けて、わずか数日で崩壊状態に陥った欧州スーパーリーグ。
イングランドのビッグ6は全チームが脱退を表明しているが、彼らはあるクラブの存在を訝しがっていたそう。
『Cadena SER』によれば、英国勢はアトレティコ・マドリーが創設12クラブに入っている点が理解できなかったという。
その理由は「SNS上での世界的な牽引力の欠如、スペイン国外での視聴者数の少なさ」。
関係者は、12クラブのなかでその2つの値が最も低いアトレティコはスーパーリーグ入りで最も恩恵を受けたはずとも語ったという。
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SNSのフォロワー数や世界的な知名度・人気度に欠けると見なされていたようだ。そんなアトレティコは現在リーガで首位に立っているのだが…。