現在ユヴェントスでプレーしている元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。彼が今回自身のゴールキーパーアカデミーを設立したことを明らかにした。

『Gazzetta dello Sport』などの報道によれば、「ブッフォンフットボールアカデミー」は8歳から16歳までの男女を対象としたものだそう。

高度に専門化されたゴールキーパーの技術を教えるというコースが用意されており、それぞれの選手に対して個別にプログラムが組まれるプレミアムなものだという。

ブッフォンは「早ければ6月にも『ブッフォンサマーキャンプ』を開始したい」と声明を出しており、新型コロナウイルスの影響が及ばなければ6月13日から開校するとのこと。

なお、現在ユヴェントスとの契約が満了に近づいているブッフォンは、『Tuttosport』によれば5チームからオファーを受けているという。

オリンピアコス、アイントラハト・フランクフルト、スポルティングCP、ガラタサライ、そしてディナモ・キエフが興味を持っているとか。

【写真】GKなのに「おもしろ背番号」だった守護神たちとその理由

ブッフォン自身は「ユヴェントスを離れるのであればスタメンでプレーしたい」と考えており、それらのオファーを検討している最中であるそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい