2015年10月からリヴァプールを率いているユルゲン・クロップ監督。同年夏に一足早くクラブに加入していたのが、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノだ。

『Transfermarkt』によれば、フィルミーノはネヴェン・スボティッチと並び、クロップが監督として最も多くの試合で起用した選手になったとのこと。

その数は281試合!クロップが指揮したリヴァプールでの試合数は312試合なので、フィルミーノは実に90%の試合で起用されてきたことになる。

なお、スボティッチはクロップが指揮したマインツとドルトムントでプレーしたDFだ。

 

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ちなみに、香川真司はクロップのもとで109試合にプレーし、35ゴール26アシストを記録している。

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