2019年にチェルシーからアーセナルに移籍したブラジル人DFダヴィド・ルイス。
34歳になった彼は契約満了に伴い今季限りでの退団が決まった。クラブ公式が先週の段階で退団が確定したと伝えている。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「(退団は誰の決定か)
この数か月、我々は非常にはっきりとした話し合いをしてきた。
彼はベストを尽くした。私もクラブも出来る限り彼を手助けしようとした。
我々はこれ(退団)が最善であると判断した。
我々は何度か話し合った、ダヴィドと私も。様々な機会に状況について話し合った。そして、先日最終的な決定に至った」
何度も話し合った末に退団という結論に至ったとのこと。
"I fell in love with the country" 😍
Check out David Luiz's special visit to Rwanda ⛰🦍@DavidLuiz_4 x @VisitRwanda_now pic.twitter.com/QEIZUFUj5V
— Arsenal (@Arsenal) October 25, 2019
【動画】人柄は完璧!ダヴィド・ルイス、アーセナルでのいい人シーン
ルイスはアーセナルで73試合に出場し、4ゴールをマークしている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ