プレミアリーグ第37節、チェルシーはレスターとの上位決戦に2-1で勝利した。
ただ、エンゴロ・カンテが前半30分すぎに交代になるアクシデントが発生。来週にはUEFAチャンピオンズリーグが控えるだけに現地では心配する声も。
そうしたなか、トーマス・トゥヘル監督は試合後にこう説明していた。
トーマス・トゥヘル(チェルシー監督)
「エンゴロは怪我していない。
怪我をする前に交代した。彼はプレーを続けると怪我するだろうと言っていた。
マテオ・コヴァチッチの投入はリスクだった。
最も重要な試合だったので、リスクを冒した瞬間だった。(交代が)機能して嬉しい」
カンテはアキレス腱の問題で13日のアーセナル戦を欠場。今回は怪我を防ぐ予防的な意味合いで交代に踏み切ったようだ。
Thomas Tuchel & Kante 🔵 🤣 pic.twitter.com/jxjKVll6Ad
— Football Daily (@footballdaily) February 15, 2021
自分の足で歩いて交代したことからも、現地ではCL決勝は問題ないはずとも伝えられている。
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