先日ジョゼ・モウリーニョ前監督を解任し、暫定的にライアン・メイソン氏による指揮の下でプレーしているトッテナム・ホットスパー。
それからも成績は決して向上しておらず、リーグカップ決勝ではマンチェスター・シティに敗北し、それからの4試合でも2勝2敗。昨日もアストン・ヴィラを相手に1-2とホームで黒星をつけられた。
試合開始から8分でスティーヴン・ベルフワインが先制点を決めたものの、20分には同点に追いつかれてしまう。それがなんとセルヒオ・レギロンのなんとも見事なオウンゴールであった。
【動画】フリーでクロスボールに対応、得意ではない右足を豪快に振り抜いたセルヒオ・レギロン。
クロスボールを右足でクリアしようとしたところ、アウトにかかった鋭いボールが自陣ゴールのなかに…名手ロリスも反応しきれなかった。
さらにトッテナムは39分にもオリー・ワトキンスに追加点を許し、このまま1-2で敗北している。