今年1月に川崎フロンターレからポルトガルリーグのサンタ・クララに移籍した守田英正。

当初は大西洋に浮かぶ小さな島のアゾーレス諸島のクラブに行くということで心配もされたが、すぐにチームに馴染んで主力として活躍を見せた。

そして先日行われたリーグ最終節、ファレンセとのホームゲームでは45分にリードを広げる追加点を奪取した。

【動画】ポルトガルでの1シーズン目をゴールで締めくくる守田英正。

パスを出してからの動き出しで左サイドのスペースに抜け、さらにドリブルでペナルティエリアに侵入。ギリギリまでキープしてシュートを決めた。

これによってサンタ・クララはクラブの歴史上最も好成績となるリーグ6位でフィニッシュし、新たに創設されるUEFAカンファレンスリーグへの出場権を獲得することに成功している。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う