今季途中に指揮官交代に踏み切ると、UEFAチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしたチェルシー。

カイ・ハヴァーツとティモ・ヴェルナーの新加入コンビはプレミアリーグへの適応に苦しんだが、シーズン終盤にきて真価を発揮しつつある。

『Sky Sports』のインタビューでハヴァーツはこんな話をしていた。

カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)

「正直、かなり大変だ。大きなチャレンジさ。とてもハードだよ。

3日ごとに試合があるし、ここのインテンシティはドイツよりもはるかに高いからね。

僕らにとって大きな挑戦さ。でも、ティモが隣にいてくれたことで、いつも気持ちがよかった。僕らはお互いに喋ることができるからね。

2人ともとても難しい状況にあった。彼も今季はアンラッキーだった。

でも、ここ2,3カ月の僕らはとてもいいプレーをしているし、これを続けられることを願っているよ」

ドイツ語で会話ができるヴェルナーがいてくれて心強かったと感じているようだ。

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また、チームには同じくドイツ代表のアントニオ・リュディガーも所属している。

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