ブンデスリーガは2020-21のレギュラーシーズンが終了した。
大迫勇也が所属するブレーメンはボルシアMGとの最終戦に2-4で敗戦。17位となり、40年ぶりの2部降格が決まってしまった。
DFニクラス・モイサンデルは「言葉にするのが難しい。この街、ファン、クラブにとって悲しい日だ。この数年、素晴らしい応援をしてもらったのに…本当に心が痛い。ファンと街に謝りたい」と悲痛なコメント。
Werder Bremen fans welcome their team's bus ahead of a crucial match vs Borussia Mönchengladbach in their battle against relegation. (📸 @DeichStube)pic.twitter.com/jcQ21h9gGC
— Get German Football News (@GGFN_) May 22, 2021
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今季のブンデスは名門シャルケとブレーメンが降格(ケルンが昇降格プレーオフ行き)。一方、2部ではハンブルガーSVなどが昇格を逃した。
海外のファンたちは「ブレーメンとシャルケが降格するなんて10年前は考えられなかった」、「ハンブルク、シャルケ、ブレーメン、ハノーファー、ニュルンベルクが全部2部なんて…狂ってる」などと反応。来季のドイツ2部リーグは昇格争いがさらに激化しそうだ。
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