アトレティコ・マドリーの優勝で幕を閉じたラ・リーガ。
ヘタフェの久保建英はグラナダとの最終戦に先発起用された。久保はフル出場したものの、試合は0-0で終了。
『AS』では、チャンスは少なく、インテンシティも低い試合だったとしつつ、久保がピッチ上の22人で最も脅威だったとしている。
カルレス・アレニャやエネス・ウナルらと攻撃を牽引した久保は非常に活発だったと評価。久保がボールに触れなくなったことで、ヘタフェはチャンスを作れなくなったとも。
ビジャレアルとヘタフェでプレーした今季の久保は全コンペティション37試合で2ゴール4アシスト。マジョルカでの昨季は4ゴール5アシストだっただけに、本人も求めているように苦しいシーズンとなった。
レアル・マドリーとの契約は2024年までとなっており、来季はどこでプレーするのか注目される。