リヴァプールはプレミアリーグ最終節クリスタル・パレス戦に2-0で勝利して、来季のCL出場権を確保した。

オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムは契約満了によって今季限りで退団。クラブから記念の盾などが贈られる場面も。

『Sky Sports』によれば、ワイナルドゥムは「今、涙をこらえているよ。リヴァプールの人達は5年間も僕に愛を示してくれた。彼らのことが恋しくなるだろうね。このクラブでもっと何年もプレーすることを望んでいた。でも、残念ながら状況が違うものになった」と語っていたそう。

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2016年にニューカッスルから移籍したワイナルドゥムはリヴァプールで237試合に出場して22ゴール16アシストをマークした。

ユルゲン・クロップ監督のもとでより守備的な役割を与えられるようになったが、CLバルセロナ戦では殊勲のゴールを挙げるなど活躍。30歳になった彼の新天地はどこになるのか注目される。

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