トッテナム・ホットスパーとキットサプライヤーのNikeは24日、2021-22シーズンの新ユニフォームを発表した。
今回の新ユニフォームは、エンブレムに雄鶏を採用してから100周年を祝したものとなっている。
Tottenham Hotspur 2021-22 Nike Home
とてもシンプルなデザインを採用となった新ユニフォーム。ほぼホワイト一色でネイビーの差し色と、トッテナムらしい色合いの一着となった。胸スポンサーは保険会社の「AIA」で継続する。
襟内側には初代エンブレムをプリントする。雄鶏をデザインしたエンブレムが初めて使われたのは、ちょうど100年前の1921年。このシーズンのFAカップを優勝したチームは、その後も時代によってデザインを変えながらも、雄鶏をモチーフに使い続けている。
パンツとソックスは、どちらもネイビーを基調としたデザイン。全体でもホワイトとネイビーという、シンプルなスタイルとなる。