ラ・リーガのFCバルセロナは31日、「マンチェスター・シティからアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを獲得した」と公式発表した。

契約期間は2023年6月30日までの2年間。マンチェスター・シティとの契約は今季限りとなっているため、移籍金は発生していない。

なお契約解除条項については1億ユーロ(およそ133.9億円)に設定されており、プレゼンテーションについては月曜日中に行われるとのこと。

フリーエージェントになることが決定していたことから去就が不透明となっていたアグエロは、先日からバルセロナへの移籍が噂されてきた。

【写真】「CL優勝を一度も経験していない9人の世界的現役スター選手」

また、退団の噂があったリオネル・メッシを慰留するための切り札の一つであるとも言われており、親友の加入がどのように影響するかも注目どころだ。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手