かつてパルマに所属していたMFジュゼッペ・ペリーノという選手が、試合中の心臓発作によって死去したという。

ジュゼッペ・ペリーノは1992年生まれの29歳。パルマの下部組織に所属したあと、サプリ・カルチョやエボリターナ、バッティパッリーゼなどアマチュアの各チームでプレーした選手だ。

彼の弟であるロッコ・ペリーノもサッカー選手だったが、3年前のトレーニング中に心臓発作を起こして死去していた。

そして6月1日にそのロッコを追悼するための記念試合が行われたのだが、そこでプレーしていたジュゼッペが突如倒れ、そのまま息を引き取ってしまったそう。

【写真】パルマに所属した「世界的超名選手」ベスト11

かつて所属していた選手の訃報に対し、パルマはクラブ公式のSNSなどで哀悼の意を表明している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい