サウサンプトンからリヴァプールに復帰する南野拓実の去就をめぐる現地の報道が活発になっている。
『Liverpool Echo』によれば、南野はリヴァプールでチャンスを与えられる可能性があるようだ。
同紙では、南野自身もリヴァプールで本当の役割を見つけられておらず、リヴァプールも彼のベストをいまだ見ることができていないとしている。
それでも、リヴァプールは南野が貢献できると信じており、この夏がターニングポイントになるうるとのこと。
南野はユルゲン・クロップ監督の構想に入っているが、一方でプレミアリーグだけでなくブンデスリーガのクラブも獲得に関心を寄せているそう。
かつてシャルケで活躍した内田篤人は南野にブンデスは合うはずという発言をしていたこともあったが…。