セルビア代表との国際親善試合に1-0で勝利した日本代表。
決勝ゴールを決めた伊東純也は76分までプレーし、浅野拓磨と交代した。
JFAが公開している【Team Cam】では、2人の桁違いのスピードを地上目線で見ることができる。その場面がこちら。
伊東は右でボールを受けると純粋なスピードだけで相手を置き去りに!周囲からは思わず「速い…」という声も漏れている。
浅野がスピードを見せつけたのは、動画18分5秒~からのシーン。こちらも段違いの速さがよく分かる。
ただ、浅野はこの日もチャンスを決めきれず、試合後には「何回や、何回これやねん」と自らへの怒りを口にしていた(動画22分35秒~)。
決勝点を決めた伊東はゴールシーンは練習から狙っている形だったとコメント。また、対峙した相手(ソトラヒニャ・パヴロヴィッチ、セルクル・ブルッヘ所属)はベルギーリーグでやっている相手で特徴も知っていたので、縦にどんどん行こうと思っていたとも語っていた。