イタリア・セリエAのミランは、「チェルシーからDFフィカヨ・トモリを買い取った」と公式発表した。
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フィカヨ・トモリは今季チェルシーでスタートしたものの、フランク・ランパード監督の下であまり出番が与えられなくなり、1月にミランへとローン移籍した。
セリエAにやってきてから素晴らしい活躍を続け、5月のユヴェントス戦ではクリスティアーノ・ロナウドを超える「セリエA最高到達点ヘディングゴール」を決めるなど話題になった。
Ready to pick up where we left off, @fikayotomori_ ? 💪
— AC Milan (@acmilan) June 17, 2021
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【動画】ミランでの半年間で見せたフィカヨ・トモリの豪快プレー集
そして今回ACミランはフィカヨ・トモリのローン契約に入っていたバイアウト条項を活性化させることを選択した。
メディアの報道によれば、その移籍金は2500~3000万ポンド(およそ38.8~46.6億円)になったと伝えられている。
フィカヨ・トモリはこれによってミランと2026年6月30日まで5年の契約を結ぶことになったとのこと。
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