ブラジルでのコパ・アメリカを戦っているウルグアイ代表。容認できない行動があったとして、代表団のひとりを追放したとの声明を発表した。

『Globo』や『ESPN』によれば、職を解かれたのはウルグアイ代表団のセキュリティ担当者だという。

45歳のこの人物は南米サッカー連盟が雇った46歳の女性に対して脅迫やセクハラをした容疑で当局に逮捕されていた。事件があったのはウルグアイ代表が滞在しているホテル。

男は女性に何時に外出するのか、金をいくら稼いでいるのかを聞いたうえで、彼女が座るベンチに10レアル(220円)を置いてキスを求めたという。拒否されると、さらに10レアルを追加したとも。

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この男が女性に腕を回しているところをホテルの警備担当が監視カメラで発見。男は容疑を否認したものの、警察署に移送されたとのこと。

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