フランス・リーグアンのマルセイユは、日本代表DF長友佑都ら4選手の退団を公式発表した。

退団が決定したのは、GKヨアン・プレ、FWヴァレール・ジェルマン、MFサイフ=エディーヌ・ハーウィ、DF長友佑都の4名。

4名とも6月30日限りで契約が満了になる状況となっており、7月1日になると同時にお別れの発表が行われている。

長友佑都は昨季ガラタサライからマルセイユへと移籍。左サイドバックのバックアップとしての加入だったが、ジョルダン・アマヴィの怪我もあって25試合に起用された。

パフォーマンスは決して高く評価されたわけではなかったものの、酒井宏樹が契約満了で退団したこともあり、契約が延長される可能性もあると報じられていた。

ただ結局はそのまま契約は延長されず、少なくともマルセイユを退団することは決定したことになる。

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なお、長友佑都にはヴィッセル神戸が獲得に向かっているという噂もあり、Jリーグへの復帰もあるのではないかと伝えられている。

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