リオネル・メッシとの契約延長を目指しているバルセロナ。契約は6月末で一旦満了になったが、残留の可能性は高いとされている。

ただ、バルサの財政難に加えて、リーガでは各クラブにサラリーキャップが科されている。

メッシと契約延長した場合、バルサは給与総額を減らすために選手の売却や放出が必要になる。

『Mundo Deportivo』によれば、クラブはサミュエル・ウンティティとミラレム・ピャニッチの2人を0円で放出することを決めたという。

ウンティティは2023年、ピャニッチは2024年まで契約があるものの、もはや構想外のような立場にある。

【動画】ユーヴェ時代はすごかった!ピャニッチ、鬼曲がり超フリーキック

ピャニッチは昨夏にユヴェントスから加入したばかりだが、1年も持たずに放出されるのだろうか。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手