リオネル・メッシとの再契約を望んでいるバルセロナ。ただ、そのためには給与総額を大幅に減らす必要があり、選手放出は必至とされている。
『SPORT』によれば、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにはマンチェスター・シティ移籍の噂が出ているという。
シティはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を狙っているが、プランBとしてグリーズマンが選択肢になりうるとのこと。バルサでメッシに次ぐ高給取りとされているグリーズマンは放出候補のひとり。現地では来季のスタメンはメッシ、セルヒオ・アグエロ、メンフィス・デパイとなり、彼は控えに回るという話もある。
その一方で、グリーズマンはジョゼップ・グアルディオラ監督のチームに合致するタイプとされており、シティへの移籍説が浮上しているようだ。
Antoine Griezmann gets nutmegged twice in his first Barcelona training session 😂 pic.twitter.com/23Qk2qDwUi
— ESPN FC (@ESPNFC) July 15, 2019
また、『El Chiringuito TV』では、「バルサは数時間以内に売却したい意思をグリーズマン本人に伝える見込み」と一歩進んだ噂まで伝えている。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名